出陣の賦

降魔調伏

立山秀利「入門者の Excel VBA (講談社ブルーバック)」

この本、なかなかのヒットだった。

とってもためになったので、県南地方の方は読んでください(結論)。

 

で片づけるのも不親切なんで、そう至った経緯を書くとこうなる。

 

  1. VBAに興味もったきっかけ
  2. Excelとオレの20年史
  3. VBAでこれからできそうなこと
  4. 今後の展望VBAに興味もったきっかけ

 

1.VBAに興味もったきっかけ

最近、TwitterでフォローしてるITクラスタプログラミング言語のアレはどうたらコレはどうたら喧しくて。盛り上がってる輪っかの外から、楽しそうだナーと見てるだけだったけど。次第に、オレもプログラミングしたいという思いが芽生えてきた。さて、数多あるプログラミング言語の中から何を選ぼうと思ったら。気づいてしまった。

 

「なーんだ、VBAがあったじゃないですか!」

 

そりゃよ、諸先輩方にはVBAなんて鼻で笑う代物かもしれないけど。その分、初心者にもわかりやすい筈。そして、別に目的があってプログラミング言語を学ぶ訳でもないオレには。少なくともExcelを動かせるVBAを学ぶと、仕事で即使えるメリットはイイ動機付けになった。

 

2.Excelとオレの20年史

就職した頃に、Word・Excelが入ったwindowsのPCが職場に導入された。それは20世紀末、学校でPCに触った事がなかったオレが全くの初期状態から歩んだ経過がこちら。

①Word・Excelの違いがなんとなーくわかる。

ワードプロセッサ表計算ソフトの違い、しつこいけど学校で教わらなかったから「なんで似だくせーモンが二つもあるの?」と思った時が出発点だった(恥)。

②いろいろ関数が使えるようになる、特にVLOOKUP関数を覚えるとドヤ顔しがち。

③遂に、マクロを使えるようになる。

→先輩にマクロを教えてもらった時に、

「ここがプログラムになってるから、長年やってるとなんとなくわかるからね。」

と言われたんだけど、そのプログラム言語がまさしくVBAだったんだよな。そして、長年やっててもなんとなくしかわからなかった。勉強する必要があったんだわ。

④謎の勢力から「Excelのマクロ使っていい気になってちゃダメ、これからはパワポが使えなきゃ!」と唆されてExcelから興味を失ってしまう。あれから10年経った。

→このパターン、守・破・離かよ。

→たぶんここで、VBAの出番なんだと思う。

 

3.VBAでこれからできそうなこと

前述の通り、Excelにはマクロ記録という「作業したまんまを、見たまんまプログラミング言語に記録してくれる」機能があって。別にプログラミング言語を勉強する必要ないかなと思ってたけど、マクロ記録は「見たまんまにしか、記録してくれない。」という欠点があって。

 

例えば、こういうマクロ作ったことないですか?

①「1枚印刷」というマクロを作成。

②「5枚印刷」というマクロを作成、「1枚印刷」マクロを5回実行する作業を記録させる。

③「25枚印刷」というマクロを作成、「5枚印刷」マクロを5回実行する作業を記録させる。

④「100枚印刷」というマクロを作成、「25枚印刷」マクロを4回実行する作業を記録させる。

→これ、一枚一枚印刷するのに比べれば大分ラクだけど。まだまだ省略化できそうだよなとは思ってた。

→本書の知識だけで、なんとなーく全部のデータを無駄なく印刷できるマクロができそうな気がしてきた。

 

4.今後の展望

この手のアプリケーションソフトとかの説

明書の類、作者が理系だからなのか。

「入門者向けなのに、序盤から専門用語多すぎ。」

「『やさしい~』というタイトルがつきがちだけど、ちっともやさしくない。」

「『はじめての~』というタイトルがつきがちだけど、この手の本を読むのがそれで最後になる。」

→なんだけど、著者・立山秀利氏の本。とてもわかりやすかった。講談社ブルーバックス内に立山氏のVBA本があと2冊あるから、また読んでみたい。

 

それにしても、VBAいいもんだな。

初心者でもプログラミングできるように親切設計されてて、入力ミスも教えてくれるし。自分が書いたプログラムが動いてくれると、「おー、動いてくれた!」と感動する。

 

なぜ、人間は与えられたプログラムどおりに動いてくれないのか?これ、プログラムの問題なのか?みっちり、修正してみたいもんだ。

 

したっけね。