出陣の賦

降魔調伏

チープカシオ液晶反転に挑戦

 チープカシオ、めぼしいモデルを大体集めてしまうともはや倦怠期は免れぬ。それを回避したいのであれば、もうイジる方向に足を踏み入れるしかあるまい。 そっちの方面で有名な雑誌「ラジオライフ三才ブックス)」2016年9月号の特集「あらゆる層に熱烈支持される チープカシオの世界」にて、こんなカスタム法が紹介されていた。

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①F-91Wの液晶にステッカーを貼ってオリジナルモデルに

→良 くも悪くも悪くも80年代を引きずったチープカシオのイメチェンにいいかも

 

②ウレタン&メタルベルトをNATOタイプに交換

→チープカシオの中でも安いモデル、替えベルトよりも本体の方が安いという価格破壊!

 

③F-91W&A158Wの液晶をブラックに再塗装

→手先の器用な人ならやれんだべな

 

④シリコンオイル注入でF-91Wをハイドロ仕様に

→ハイドロ化するのはベルトだけで十分だ!

 

⑤最優秀チプカシMQ-24を電池交換して長 ~く使う

→ホムセンで電池交換すると、本体が買えるくらいのお値段。ライトファンもやった方がいい。

 

⑥F-91Wを時限式爆音発生装置に改造

→時限式爆音発生装置ですからね、決して時限式爆弾装置じゃないからな!

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も、興味深いけど。オレが興味津々だったのは液晶反転。あの時計屋さんのG-SHOCKコーナーで見かける液晶の白黒が反転したモデルみたいにカスタムできるんだそうだ。Googleで「チープカシオ 液晶反転」で検索 するとなんぼでも出てくる。その中のサイトに倣ってダイソーから超精密ドライバー、アマゾンから偏光板を取り寄せ、コレクションの中からFー84Wを実験台にした次第。


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F-84W、伝説的名機F-91Wの兄貴的モデルとされ。CASIO側としては特に明言はしていないものの、当初国内向けにF-84Wを出した後に世界(の貧乏な人たち)を相手に商売するモデルとしてF-84Wを参考にF-91Wを売り出したのだとか。

 

そのため、F-91Wは

・ウレタンベルトの質感が大味というかペナペナになった。

・チープカシオの売り・日常生活防水(WATER RESIST)をアピールすべく、「WR」のロゴが文字盤上でデカデカと主張している。

→と、いう点からするとF-84Wの方が繊細で自己主張の少ない一般的日本人にはぴったりと思うんですが。どうですか?

→ちなみにF-84W、日本国内モデル説がまかり通っているけどチープカシオ自体がいまや主に中国・タイで生産されていること。カシオ側としては、もっと単価が高いモデルを本当は買ってほしいことから、国内でのチープカシオはほぼ黙認している現状からすると。たぶんF-84Wもそこそこ海外で流通しているはず。Twitterで調べてもそんな感じだった。

 

まっ、なんでこんなに長々としゃべったかと言うと。 オレ不器用なモンで満足な仕上がりになんなかった。

 
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もう一度取り外してゴミ取った方が見映えがよくなるはず。でも面倒だから後、来年にするわ。それにしても、こんなに視認性が悪くなるとは思わなかった。でもやむなし、これは被り回避のためには致し方ない選択なのだった。 オレが嫌いなヤツがF-91W付けてて、そいつと被りたくなんかなかった。ここまで長々と語ったんだ、F-84WとF-91Wの違いについては皆様ご存じとは思うけど、こんなの端から見たら一緒じゃん。


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左がF-84W、右がF-91W、

どうでもいい人間には、どうでもいいんだろう。 でもオレにとっては、どうでもよくない由々し き問題で。差別性を出すためには多少の面倒も厭わざるをえなかったということで!

 

したっけね。