出陣の賦

降魔調伏

祝!竹原ピストル紅白歌合戦出場!!

もう、今年ってもう50日もないんだな。 明日、紅白出場歌手が内定だなんて、もうそんな時期だったのか! いやー。竹原ピストル(以下、「竹原氏」)さん紅白出場、ほんと嬉しい。


竹原ピストルやリトグリらも紅白内定 あす正式発表 - 音楽 : 日刊スポーツ

同世代のおっさんが、地道に全国でライブを繰り広げた末。遂に晴れ舞台に登場、目出度い。

 

お恥ずかしいハナシ、オレが竹原氏の存在に気づいたのが今年初めに放送されたドラマ「バイプレイヤーズ」のエンディング。竹原氏本人出演、バイプレイヤーズ達がテラスハウスのリビングで飲み明かした後でめいめい寝床に帰るタイミングで壁際で。空気扱いでギター一本で主題歌「Forever Young」歌い語る竹原に撃ち抜かれた。

 

今から半年くらい前の7月3日。そんな竹原氏が、地元・久慈UNITYに「竹原ピストル 全国弾き語りツアー"PEACE OUT"」で来るって聞いたから慌ててチケット押さえた。整理番号は117番、小学校の教室の半分の広 さもないキャパからは相当な混雑が予想された。

 

さて当日、案の定キャパオーバーだった。 狭いオーディエンスの後ろで、開演時刻を過ぎても未だ出てこない竹原氏を待ちわびつつ若干苛ついてた頃。遂に竹原氏がステージに登場。真っ黒なTシャツ&頭にバンダナ、もう濃ゆいラーメン屋さんにしか見えない見た目の竹原氏が奏でるメロディー&吐き出す歌はとてもとても濃厚魚介豚骨しょうゆスープラーメンそのものだった...。

 

ギター一本弾き語りというスタイルなのに、ちっとも飽きなかった理由はやっぱり竹原氏の守備範囲の広さゆえ。特に唸ったのが「ママさんそう言った~Hokkaido days~」、竹原氏が北海道で大学生だった頃にススキノの片隅のライブハウスで前座してた頃を語る歌なんだけど。これ、本歌がヒップホップの名曲「Mama Said Knock You Out」じゃないですかーッ!

 

あと、70年代のUKパンクの頃。アイルランド民謡をパンクに取り入れた バンド・ポーグスへの追悼歌「マスター、ポーグスかけてくれ」、泣けた。あの後、アルバム「PEACE OUT」に収録された同曲聴いたら余りにアイリッシュ民謡編曲で泣けた。あの夏の夜、ライブ会場がとっても盛り上がって汗だくになった竹原氏がこの曲を歌い終えた時のMCで「マスター、エアコンかけてくれ(笑)。」だったの。ツボにはまった。

 

それにしても、紅白で竹原氏は何を歌うんだろう? たぶんだけど、歌番組出演時のアク トが評判になった「Amazing Grace」なんじゃないか?親が癌で闘病してた頃を歌ったこの歌、数多ある薄っぺらい「Amezing Grace」とは比較にならない重さを持っていた。是非、全国のお茶の間に届いてほしいし。とりわけ県南地方の方は聴いてください!

 

したっけね。