出陣の賦

九州豪雨が一日も早く復興しますように

「ナラタージュ」

ひよっこ」ロスが拗れるとこまで拗れてしまったので有村架純ちゃん主演映画「ナラタージュ」初日に観てきたら、そこは朝ドラ以上に朝ドラな現場だった。

 

ひよっこ」から有村架純古舘佑太郎伊藤沙莉

「べっぴんさん」から大西礼芳

とと姉ちゃん」から坂口健太郎

「あさが来た」から瀬戸康史

 

しかも撮影は去年の夏、おわかりだろうか...。

→主要キャストの殆どが本作出演の前後に朝ドラ出てんだぜ?

 

坂口健太郎に至っては、「とと姉ちゃん」に出てる最中じゃなかったのか?月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で有村架純と共演したあと間をおかずにまた共演。「あー、この人来年朝ドラヒロインになるんだ。」と思ったんだべな。

→と、朝ドラのことばかり無限に語ってしまう自分がいました(笑)。

 

本題に戻ると、この作品ひたすら苦い。あの「世界の中心で、愛をさけぶ」から十余年、行定勲監督がいろいろ経験積んで重たい作風になったなと実感。

 

主人公・泉と葉山先生が映画ファン設定、それも名画座に足繁く通うレベルということで。特に映画館のシーンで極北映画「マルメロの陽光」の看板観た日には「なんてマニアックなんだ・・・」と思ったんだが、この映画そういう映画と並べて語るべきなのかもしれない。

 

それからロケ地・富山の映画映えが素晴らしくて、運河沿いの葉山先生の家や路面電車の佇まいが素敵。いちばん好きなシーン、高校時代の泉が葉山先生と川沿いを歩いているうちにパッと海が開けて「あっ、ここ河口だったんだ。」とハッとした。ああ、富山に行きたい。

 

と、いった諸々があったんで。

「要するに本作のヒロイン、出会う男すべて狂わせるガールだったじゃん。」

という素朴な感想がどうでもよくなった、いがったぁ♪

 

ああ、富山行きたい。でも岩手からは遠すぎる。どうしたら行けるんだろう、Twitterのアカに鍵かけたり凍結したら行けるのかな?な訳ないか。

 

したっけね。

 

ナラタージュ (角川文庫)

ナラタージュ (角川文庫)