出陣の賦

FOR THE SOPHISCATED PEOPLE

ドラマ「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら」におけるスタイリストのイイ仕事について

いま、録りだめしてた「バイプレイヤーズ」追いかけてるけど。心底、面白い。正直、あの面子の中で推しメンなんて選べないよな。

 

遠藤憲一

強面だけど、実はオドオドしてるチキンハートっぷりが可愛い。

大杉漣

メンバー中、最年長。若く見えるけど、結構おじいちゃんなトコが可愛い。

田口トモロヲ

バイプレイヤー道とサブカル道の二刀流を究めた強者。しかもナレーターとしても一流だけど可愛い。

寺島進

さっすが下町育ち。全国のお祭りの屋台辺りにいてほしい、強面やんちゃ可愛いキャラ。

松重豊

メンバーの中で、最も背が高くて実はイケメン(強面だけど)という「時代が違えば、主役キャラだろ?」という残念可愛いキャラ。

光石研

この面子の中じゃ優しいと、女性人気高し。ドラマ中でのダッフルコートの着こなしが、おっさんなのに似合ってて。実はこの人、村上春樹作品で主演すべき人だったのかもという意外可愛いキャラ。

 

なんか...なんかな...。

これじゃ典型的なグループアイドルオタ目線なんですが、こんなに粒ぞろいだとそりゃ迷っちゃうよ母さん!な訳なんです。

 

んでだ。この作品、スタイリストさんがイイ仕事してないか?毎回、オープニングの映画「レザボア・ドッグス」みたいな黒スーツの着こなしに痺れるんだけど、勿論それだけの訳がない。

 

前述の光石研さんの着こなしが村上春樹的シティーボーイだったのは勿論、普段着が。

遠藤憲一、地元のイオンで買った風なもっさり感。

寺島進、作務衣だのジャージで地元のヤンキー感。

田口トモロヲ、私服ですらサブカル感。

→も、そうなんだけど。本作では狂言回し的ポジション、YouTubeの中国版「友中(ゆうちゅう)」の女性エージェント・ジャスミンの着こなしが完全に中国人じゃないですかーッ!

 

母ちゃんが言ってた。

「ド派手な原色のダウンジャケットを着ている人を見たら、中国人だと思え」と。

→言われてみたら、そうだった。観察を続けていたら、「この人たちは、パック旅行で来た。あの人たちは、仕事の研修で来た。」と見分けられるようになった。

→なんというか、インナーが映えるようコートを地味な色にしようとするのが日本人。せっかくのコートだから、派手な色のコートにするのが中国人かもと予想しておく。

 

まっ、こういう細かいトコまで拘るから。ドラマに奥行きが生まれるということだ!

 

夏になったら、流石にダウンジャケットは着てないから区別つかん。だが、だいたい集団で騒がしいのが中国人だと思って間違いない。まっ、海外に出れば日本人も似たようなモンなのは承知!

 

結論、母ちゃんに「似合わない、棄てろ」と言われたピーコートをクリーニングに出して今冬も着ることにした。村上春樹だって、きっとそうしたさ!

 

したっけね。