出陣の賦

九州豪雨が一日も早く復興しますように

国立新美術館「草間彌生 わが永遠の魂」・「ミュシャ展」

映画「君の名は。」にて、瀧くんと憧れの先輩「奥寺さん」とのデート場所に国立新美術館が登場したの観て以来。いつかまた国立新美術館行きたいなとは思っていたけど、ほぼ1年以上かかるとは思わなかった。


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岩手の片隅から、六本木くんだりまで出かけて来たんだが黒川記章先生の設計が素敵。

 
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今回、草間彌生展ということで、館内の樹木まで草間仕様になっててポップ。作品を初期から辿ることができたんだけど、草間彌生は昔からあんな作風だった訳ではなく、渡米などの様々な経験の末にああなったんだなと今更理解。

 
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(一応言っておくと、撮可スペースで撮りました。いちいちこうやってお断り入れなきゃならない世知辛い世の中なんてポイズン!)

 

こうやって作品が一堂にならぶとひたすら圧巻で、通りすがりの子どもが「こわい...。」と呟いてたけどオレもそう思った。余談だけど、草間彌生の人生を映画なり2時間ドラマにするなら主演は樹木希林でお願いしたい。

 

そして、「ミュシャ展」。昨日BS日テレ「ぶらぶら美術・博物館」でも紹介されてたんだけど。ミュシャの代表作「スラブ叙事詩」が初の国外公開、これを逃すとチェコまで行って来なきゃならんという事で万障繰り延ばして行ってみたら驚いた。

 

「こんなにデカかったのかよ...。」

 
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(一応言っておくと、撮可スペースで撮りました。いちいちこうやってお断り入れなきゃならない世知辛い世の中なんてポイズン!)

 

ミュシャの画家としての人生は、初期のパリでのポスター画家。後期のチェコ民族派画家に分けられて「スラブ叙事詩」は後期に分けられる訳なんだけど、アール・ヌーヴォ丸出しの初期の作品も素敵。きっと漫画家・荒木飛呂彦先生もインスパイアされて「ジョジョ」等に取り入れたに違いない絵を見て「おっ」と思った。きっと、初期のパリ時代を肥やしにして後期に大作「スラブ叙事詩」をものにした訳であり。こうやって死後も作品が世界を巡って人々を驚かせて、後の世の人々に影響を与えていくんだなと思うと感慨深かった。あっ、別に揶揄なんてしてないよ(笑)。それにしてもオレ、花が咲くように、オレは未来に何を遺せるのだろう?あっ、別に揶揄なんてしてないよ(笑)。

 

したっけね