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出陣の賦

FOR THE SOPHISCATED PEOPLE

ぎぜんしゃの郷

棄てたつもりだった故郷に、また縁がつながったモンで色々考えるモンがあった。

 

オレの故郷、地方都市の郊外で。オレが過ごした昭和末期は、もともと農業を生業にしてた土着の連中の隙間に入り込むように、サラリーマン層がニュータウンとして分譲された建て売り住宅に入居してた頃。

★そしてオレは、土着層にもニュータウン層にも絡まない団地層だった。

→行政側が、いずれお金を貯めて一戸建てを買ってくれるだろうとの思いやりで建てた低所得者向けの団地。だから周りがDQNだらけでした!

 

免許を取ったら、中古で買ったVIPカーをシャコタンにして乗り回すのが当たり前だったDQN現地においてオレ浮いていた。小学校5年生にして、団地内に友達が一人もいなかった頃に先週一緒に呑んだグループに入る事になった。

 

何度も言うけど、クラスのグループが土着・ニュータウン・団地とカースト感溢れるなか。オレが入ったのは土着の子もニュータウンの子もいる面白いトコだった。あの頃は「オレみたいな厄介者、なんで入れたんだ?」と思ったけど、今ならわかる。

 

オレが入ったグループ、「親がお役人さま」連だった!

→あまりに地元の子たちが。土着もニュータウンも団地もDQN予備軍過ぎて、あまりにお子さまの教育に悪いからとオレがご学友に起用されたのかもなと。

 

うん、これは偽善。でも、これで助かったのも事実。コレで多感な少年時代に友だちが一人もいなかったら、今頃どうなっていたことやらだ。当時、変人でよかった。芸は身を助くとは、まさにこのことだな!

 

特にオチはないけど、なんか色々思うトコがあった。

東北でいがったぁ♪(偽善)

 

したっけね。

 

やすらぎの郷(上) 第1話~第45話

やすらぎの郷(上) 第1話~第45話