出陣の賦

FOR THE SOPHISCATED PEOPLE

ラ・ラ・ランド

 日本での初上映から1週間後、やっとこ観ることができた。ほんと、心底疲れ切ってるときのミュージカルって麻薬だよな。 冒頭の高速道路でのシーンが素晴らしく、本筋にまだ入ってないのに号泣した。その頃、隣で観てた母は2分で入眠。「とっても良く眠れた、イイ映画だったわ~。」と大絶賛(笑)。

 

なんにも事前に学習してない状態で観たから驚いたんだけど、コレ時代設定1950年代じゃなかったのかよ!ヒロインの愛車がプリウス(先代)だわ、iPhoneユーザーだわでほぼ現代だったとは!

→とはいえ、オーディション受けまくり中の癖にスケジュール管理ができてないダメ女子なんですけどね(笑)。

iPhoneに、そういうアプリ入れてねーのかと。

 

あと思ったのは、ヒロインが女優を夢見るカフェのバリスタ設定ということは推定年収200万円くらい&推定年齢20代後半なのに。プリウス乗ってるし、ドレス持ってるし、オレが年 収200万円くらいだった頃よりイイ暮らししてんなぁ。アメリカ、いがったぁ♪

→たぶん、アメリカじゃプリウス=軽扱い。家賃はシェアハウスだから、カツカツな割にイイ暮らしできてんだと思う。

→そうそう、今から20年前のドラマ「愛してると言ってくれ」で常盤貴子扮するヒロインが。同じく女優を夢見るフリーター兼劇団員設定(推定年収100万円)なのに、住んでる部屋が当時のオレより広くて猫付きだったのには打ちのめされた。あれからオレ、20年経った今もペット可。いいえ、お猫様を御奉られる物件に住めてない。なんだよ、日本って「見えない格差の国」だったのかよ!

 

まっ、いろいろ揚げ足要素はあるんだけど。いいじゃないか、それがミュージカルなんだから。感動したり人生の苦さに唸ったりしつつも、満足できたんだからイイじゃないか。 んでだ。明らかに人生の一部を犠牲にして映画鑑賞に命を懸けてる映画クラスタの意見はどうかというと、「おや?」でして。

 

うん、わかる。人生の一部を犠牲にして観る程の映画じゃないよコレ、でも映画ってもともとそんなモンでしょ?

 

あっ、そういえば本編で大好きな歌手ジョン・レジェンドが出演してて。それこそ何にも知らないまま行ったら出てて、「いや、ただの『いいボクサーになりそうな顔した他人のそら似だべ?』と思ったら本人」で感動。いつか孫ができたら、ある晴れた日の縁側で「おじいちゃんは、『ラ・ラ・ ランド』の10年前からジョン・レジェンドのファンだったんじゃよ。」 って自慢しようと思う(→細かい)。

→最新作「ダークネス&ライト」、尊い

 

なんか雑で恐縮ですが、あともう少ししたら。たったの七日間で、映画すら観られなくなる場合もありうる。

 

いっつも思うのは、なんでディズニーの大作アニメって3月に公開すんの?毎回見逃してるよ、特に「塔の上のポニョ」でしたっけ?東日本大震災のせいで、物理的に観られ なかったよ!

 

結論から言うと、映画が観られてるうちは世界はまだまだ平和ということで!

したっけね。

 

Ost: La La Land

Ost: La La Land

 

 

 

Darkness & Light

Darkness & Light