出陣の賦

FOR THE SOPHISCATED PEOPLE

この世界の片隅に

のん(本名 能年玲奈)ちゃんが、久しぶりにスクリーンに帰ってきた!

この世界の片隅に

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お恥ずかしい話、広島の原爆ものの映画ってアレルギーだった。早い話、小学生のときに平和教育の一環で観た「ピカドン」が未だにトラウマだったんですが。要するに原爆の熱線で人がドロドロに溶けて目玉ボヨヨン映画で、小学生にはハードコアな代物だったんですが。そこをおして封切り日に観に行った、沁みた!

再度お恥ずかしい話、今回がのんちゃんの初アニメ作品出演。それも戦中ものということで、のんちゃんのあのフワフワした感じで務まるもんなの?という不安があったんだけど。あの時勢に、やたらフワフワしてたヒロインを見事に体現してた!

戦争中だけど、ささやかな幸せがあふれてた事。
戦争中だから、ささやかな幸せを失ったけど「よかったですね」で済まされてた事。
→なんか、いろんな事が溜まって。上映が終わって劇場の灯りがともった頃、うっかり泣かされた。

そうそう、エンドロールの辺り。あの彼女のサイドストーリーに触れられてて、もう一度観てみたい。

皆さんもご存じの通り、この映画はクラウドファンディングで成立したもの。そしてヒットは口コミだより。
不幸の手紙じゃないけど、コレを読んでしまった方が「観てみようかな」と思わんことを願って!

したっけね。