出陣の賦

九州豪雨が一日も早く復興しますように

一関博物館「向井潤吉 みちのくの民家」

何度も言うけど。台風10号一過以来、実家に殆ど帰っていなかった。たまには実家に帰って親孝行しよう、いっしょにどこかに出かけようということで。本日、母の要望で一関博物館の特別展に行ってきた。

向井潤吉は「民家の画家」と呼ばれ、茅葺き屋根の民家を主に描いてきた方。題材になりうる民家を探すため、日本各地を旅して。一関にも何度も訪れていて。常宿の駅前旅館が「前の」岩手国体による駅前区画整理のため蔵の取り壊しを余儀なくされていたところ、向井氏の世田谷の自宅に移築することになり。アトリエに使われてたんだとか。縁!

向井氏の絵の世界、初めて見るのに懐かしい。いかにも寅さんが出てきそうな世界。ひょっとしたらこの方、昨今の古民家ブームの源流なのかも。それにしても昨日の作業現場、立派な古民家だったよなぁ。ここ民宿になったら繁盛するんだろうなあ、近所でとれた野菜にご主人手製の蜂蜜(近所の熊さんが食べにくるほど美味い)とご主人だけが知っている秘密の場所から採れる茸類・・・いける、採算とれる。

がっ、向井氏はエッセイでこんなこと言ってた
「最近。古民家の民宿に泊まったけど、三食とも山菜ばっかりで萎えた。」
→あっ!

結論。山菜ばっかりでいいから、古民家に泊まりたい。

したっけね。

向井潤吉 素描集 向井潤吉アトリエ館所蔵作品による

向井潤吉 素描集 向井潤吉アトリエ館所蔵作品による