出陣の賦

九州豪雨が一日も早く復興しますように

NHK大阪放送局は朝ドラヒロインの関西弁問題を、これまでいかに解決してきたか?もしくは回避してきたか?についての一考察。

とと姉ちゃん」、ついに終わってしまったけど。「ととロス」なんかに浸る暇などありゃしない!
→もうすっかり、新ドラ「べっぴんさん」に夢中。

朝ドラ。ご存じの通り年度上期は東京放送局(AK)、下期は大阪放送局(BK)が制作。そして、こんなセオリーがある。
「人気のAK、実力のBK。」
→3年前の今ごろ、「あの『あまちゃん』の後、今さら『戦争を乗り越えた女の一代記もの』かよ?」と思ってたけど結局ハマった「ごちそうさん」の例もある。あ、「純と愛」については、目を伏されたし!

真面目な話、年が明けたら来年下期の制作発表もあるし。3月頃にはヒロイン発表になるんだ、まだまだ遠い話だけど楽しみ。

でだ。
BKが制作する以上、出演者に関西で活躍する役者さんがいっぱい。かつ舞台が関西なのが、大体当たり前な訳じゃないですか?コッテコテの関西弁が溢れて然るべき現場な訳じゃないですか?

かといって、ヒロインが関西圏出身とはいつも限らない。そこで名作「カーネーション」以降の傾向から、この問題についてBKがどう解決・回避してきたか紐解いてみよう。

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→舞台は岸和田、関西圏でいちばんエッジのきいたイントネーションも。奈良出身のオノマチで無事解決。

②「純と愛」(夏菜
→ヒロイン、関西生まれ沖縄育ち設定で関西弁を話さない即ち回避、あっ!
→その割にはウチナーグチでもなく標準語だったのって如何なものかと、今更重箱つつかねーよ!

③「ごちそうさん」(杏)
→ヒロイン、東京育ち関西に嫁入り設定。回避!

→ヒロインはスコットランド人、関西弁以前の超回避。スーパーアルティメット回避だった。
→蒸し返すようで悪いけど、制作発表時にヒロインが外国人とのアナウンス&ヒロイン発表時にシャーロットさんが本物のアメリカ人ってニュースを知った当時。「BK、攻めてんなぁ。ヒロイン、ベッキー辺りでお茶を濁しとけばいいのに。」だなんて思ったけど。世の中、何が起こるか知れたモンじゃないなと思う昨今です。苦ぇ。

⑤「あさが来た」(波瑠)
→ヒロインは京都の豪商の娘、上品な京都弁で回避。

⑥「べっぴんさん」(芳根京子
→ヒロインは神戸のお嬢様、上品な神戸弁で回避。

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→なんか回避してばっかりのような気もするけど、でも大切なことを教わったような気がする。
→よし、明日もがんばろう!がんばっても無理なら、いっそ回避しよう!

大事なことは、みんな朝ドラが教えてくれた。
したっけね。