出陣の賦

FOR THE SOPHISCATED PEOPLE

ぜんぶ、台風のせいだ。④(災害ボランティア編)

母にお願いしてた荷物が届いた。
三ヶ月前、熊本に行ったときの一連の装備もろもろ。
・ツナギ
・ゴーグル
・手袋
・長靴
→本体はともかく、装備だけは一丁前。災害ボランティアへ向かう準備が整った。

仕切りは地元の社会福祉協議会、まさか三ヶ月前にボランティア保険をかけに行った場に。ま~た、厄介になるとはだ。

前日に電話で登録して本日9時00分、出陣。
なんとなーく、災害ボランティアってホワイトボードに貼られたニーズ一覧から選ぶ「志願制」が全国標準だと信じていたけど。
★今回は地域ルール「北三陸流」だった!
→早いハナシが、ぜ~んぶ運営側で振り分けするシステム。

なんとなーく決められたチームで、いちばん年上だったモンで。なんとなーく班長になってしまい。みんなで現場へ直行して、商店街の駐車場の泥掻きをすることになった。

乗車した貸し切りバスが街の中心部に近づくにつれて、風景が埃っぽくなっていく。「キッチリ仕事しよう」そんな覚悟が芽生えてくる。

今回のチーム
・女1(三十代 八戸参戦 「ラジオか!と言いたくなるほど賑やかな方だった。」)
・女2(三十代 地元出身 さっすが地元育ち、商店街の方とも顔なじみで大事な道具を借りてくれるのが助かった。)
・男1(二十代 地元出身 若くてガタイがいいから頼もしい戦力だった。)
・男2(四十代 地元在住 歳だからコイツが疲れやすくて、班長特権で休憩を多めに取りまくってくれたのがよかった。って、お前のことだろうが!)

今だから言うけど、このチーム実は優秀で。午後イチには依頼された任務を完了してしまい、お手伝いに出かける余裕すらあった。結構けだらけ猫灰だらけボランティアの周りは泥だらけ、だけど充実した一日。
が、こうも思った。
★こんな生活、いつまで続くんだ・・・?
→本日の段階で既に筋肉痛、明日行けんのか?
→今日は地元組のほかに青森からも来てくれたけど、同じ岩手の内陸部の奴ら何してんですか?
→たぶん、道路事情で来られないんだと思うけど。道路が復活したらしたで、大挙してやって来て。何するでもなく、被災地の写真バシャバシャ撮って帰んなよと言いたい。

とはいえ、被災地の事がわかってないのは自分かもだ。やっぱり、見ただけじゃわかんないモンだなと実感。明日も新たな発見があることを願って!
(と、言いたいところだが。既に疲れ切っている。)

最後に一言、戦場のような過酷な環境でも正確に時を刻み、その薄型軽量ケースが所有者に全くストレスを感じさせないスーパーアルティメットチープカシオ(通称 S.U.C.C.)こと「CASIO F-91W」しゅごしゅぎイ!

f:id:molotov1973:20160903192142j:image
したっけね。