出陣の賦

九州豪雨が一日も早く復興しますように

臼澤みさきコンサートツアー「みさき前線春爛漫(2016.5.5 岩手県民会館 中ホール)」

それにしても、各地を廻りに廻った一週間であった。羽田→仙台→盛岡。これまで、多目的ホール→ライブハウスときて、本格的なホールで千秋楽となった訳ですが。ホールでの音響を期待していたんですが。

17:00 開場
気づいてしまった、席は最前列の一番左まさにトップ・レフト。
★だから、目の前にスピーカーがズドン。
→スピーカー用に木材で台を組んだようで、木の香りが漂っていがったぁ♪
→昨夜のPerfumeの仙台公演、F.O.Hとかいうんですか?例のスピーカーのおかげで骨まで響く重低音を堪能したんですが、今日も堪能できそう。いがったぁ♪

もう一つ言うと、今回の位置のおかげで上手側の舞台袖が丸見え。そう、岩手県民会館中ホールとしては、楽屋にも近いほうの舞台袖でもあるんですが。こちらの様子も覗けて、
「(真顔で)コンサートって、こうして動いてるんだな!」って思いました(笑)。※1

※1 (真顔で)○○って、こうして◎◎してるんだな!」って思いました(笑)。
臼澤みさきちゃんが、MCでやりがちなフレーズ。
臼澤みさきちゃんが真顔になった途端、咄嗟に笑う準備をするのが真のファン!
そして、舞台袖に内澤稲子さんの姿が。
★そう、今回の影アナ。稲子さんだったのかーッ!

そうそう、本日の入りは上々。東京・仙台と転戦を続けてきただけに、日頃見ない顔がいっぱい集まって「おっ」と思った。後ろのお客さんたち、もちろん普段見ない顔の方なんだけど「これなら大ホールでも良かったんじゃ?」なんて言ってた。それも一理あるなと思ったんだけど、中ホールじゃなきゃな理由があるの、言わせんな!

あー、また余談で恐縮なんだけど。今回はホール公演、だから暗幕がかかっていて。
★だから例の「SHINE north のイントロを流しておいて、実はみちのく節でした。」なフェイクにみんなまんまと騙されてやんの!
→この優越感のために、暇とお金を削って東京・仙台を廻った甲斐があったというものです(毒)。

本日の衣装はグレさんさ。髪型はといえば、仙台の時は例の「前髪ぱっつんポニテ」だったけど今回はゆるふわ感漂うウェーブかかった髪をバレッタで留めてた。
→早い話、「ポリリズム」期のPerfumeのあーちゃんみたいな髪型な。
→髪型でいえば臼澤みさきちゃん、ショート(のっち)→前髪ぱっつん(かしゆか)→ゆるふわパーマ(あーちゃん)って独りPerfumeかよと。と、アルバム「SHINE north」のジャケが。
(これな)

SHINE north

SHINE north

一人三役だった件も併せて勝手にPerfumeに絡めてしまう悪い癖をお赦しください(笑)。

1.みちのく節
→「さんさ好み」さんの太鼓が4名ステージ前方、仙台のときは2名だから。迫力が違う!
2.みさき節
3.外山節

MC「みなさん、こんばんは!5月5日、三年前のファーストコンサートと同じ日にここ岩手県民開館中ホールでコンサートをすることができました。3年前、またここでステージに立てるとは思っていませんでした!」
→ほんと、ここまで来るの大変だったなと実感。

MC「三年間に経験したことを伝えますので最後までよろしくお願いします!」

ここでファンから花束贈呈、「えっ、もう?」と思ったら。
★二代目 井上成美さんから!

そして、メンバー紹介の後。
MC「いま、晴れてますか?えっ雨?たしかに朝は雨が降ってました。でも恵みの雨といいますから(笑)。今日はあと1曲岩手民謡を歌います。この曲を初披露したのは3年前のファーストコンサートでした。」

4.南部牛追唄
→何度も言うけど、まりんさんの横笛のみを伴奏としてのこの曲。聴き応えある。正直、「ファーストコンサート以来『南部牛追唄』避けてるんじゃ?」と疑心に駆られてたんだけど。これなら、疑って済みませんでしたと土下座不可避!

5.三陸の子守唄
→この曲、リリースされた当初「子どもが子守唄歌ってら」とか思ってたけど。遂に年齢が歌に追いついたんだなと実感。

6.色彩
→これまでにない、しっとり感。ほんと、最近の「深化」が凄くて。昔のイベントの音源たまに聴き返すと「えっ?」と思うようになった。

MC「『色彩』歌っていて、ファーストコンサートの頃を思い出しました。あの頃は直立不動で歌っていて(笑)、動いた方がいいって言われてて。ファーストコンサートでこの曲を歌うときに初めて手をひらひらとする動きを入れました。」
→そうそう、あの頃は「東海林太郎かっ(→古いな)」と言いたくなるほど直立不動で。で、自分でもそれが正しい姿と頑なに信じていて。ファーストコンサート前にダンスのレッスンしてると知り、「なんてことを!」って思ったけれど。無論、これで正解なのは周知の通り。

MC「今回は、いい区切りになりました。去年の年末に社長から『5月5日に県民会館中ホール押さえたから』と言われたとき、『ほーっ、マジか?』って思いました。ファーストコンサートから3年経って、どうやったらいいかわからなかったんです(笑)。3年前と変わったのは前髪と、あとなんだっけ?そうそう身長!152センチから155センチになりました!」

MC「ラジオではこのツアーを『東北では桜が咲く頃なので、観に来てください』って言ってたけど、実際には散ってて。言ったことを悔やんでます(笑)。石割桜みた人?今年もキレイでしたね、『生きてて良かった!』って思いました。最近、運動不足だから散歩するんですけど、岩手公園とかも歩いてて桜がキレイで。立ち止まって見とれているばかりで、ちっとも運動になってません(笑)。そして、季節は春から夏、まつりの季節へと移ります。」

7.幸呼来チョイワヤッセ
→ここで、こうくるとは思わなかった。
→そう、このツアー。全公演セットリスト一部変えてて、全部参戦して、いがったぁ♪
→もちろん「さんさ好み」さん参加、太鼓4名&踊り手4名投入。さすが地元!
→なんとなーくですが、「さんさ好み」さんを交えたリハーサル。昨日今日でみっちりやったんだろうなと憶測。

8.さんさ里唄
→この後、臼澤みさきちゃん退場。お色直しタイムに突入。
9.(バンド演奏)
→東京公演の時、この後10分休憩があったから。仙台公演の休憩なしで泡吹いたんですが、総ては盛岡公演のための予行演習だったんだなと。
→そう、盛岡公演はてんこ盛りで。休憩なんて設けてるいとますらない!

10.晴れのち出逢い 雨のち別れ
→例のピンクのワンピースで登場。

11.鳥になりたい
12.指きり

MC「三曲続けてお届けしました。今の自分の今の気持ちで歌える曲です。私、17歳でいろんな場所でいろんな人たちと出会うんですけど。『見た目、小中学生だけど中身は大人だね。』って言われるんですけど、どうしたら大人になれるんですかね?ねっ、久夫さん?」

久夫「いま35歳だけど、さがしてます。でも、十分です。みさきちゃんは大勢の前で怖じ気づかずに歌ってて大人です!」

MC「じゃ、バンドメンバー最年長の北田さんは?」

さとみ「私が最年長・・・。」
→知らなかった!ちなみに北田さんより一つ年上とのこと。

さとみ「この歳になっても、わかんないよね?」
→んだんだ。

MC「私も中身が15歳で止まってて、20歳まであと2年5ヶ月ですよ。うわー!いつも友達と、無駄にジュース飲みながらお話ししてると。最後はいつもその話です(笑)。そんな面白い友達も、今日はこの会場に来てくれているはずです。そんな人たちに支えられながら、いまこの場所に立ってるんだなと思います。(真顔)3年、早かった!思い出が、有りすぎた!でも、印象に残るのは去年のツアーです。東北を廻って、一回り大きくなれました!」

13.赤とんぼ
14.友輝~Red Sky Homeland
15.故郷~Blue Sky Homeland
→何度も言うけど、こちとらツアー全制覇した結願(けちがん)組なんで。
→「あー、次は『八重の風』なんでしょ。」とタカをくくっていたら。
16.風のとおり道
→まさか、こうくるとは思っていなかった。
→盛岡公演のみ参戦した皆さん、あなたたち優遇されすぎです!
→卑怯すぎる選曲の妙に、持病のドライアイが治ってしまった。

MC「ありがとうございます!いま、(真顔で)生きてんな!って思います!最後に、みなさんもいっしょに歌ってください!」

17.SHINE north
→観客みんなの合唱、今まででいちばん大きかった!
→しつこいけど、舞台袖では「さんさ好み」のメンバーさんがノリノリだった。今から思えば、次なる大舞台に向けてノリノリだったんだべな!
→東京・仙台公演では見せてくれなかった「みさきジャンプ」でシメ。

そして退場した後も鳴り止まない手拍子。
きっと今みさきちゃん、ツアーTシャツに着替えているはず。

さてここで、今回のツアーのツアーTのみさきちゃん着用実績データを披露しよう。パターンは、①シルエット②顔写真。色は①白②ピンク③グレー④黄緑だったはず。
・東京公演 白シルエット
・仙台公演 ピンクシルエット
→もう、おわかりですね?みさきちゃんは、自分の顔写真が入ったTシャツは恥ずかしがって着ないはず。選択肢は自ずと限られる。そう、グレーシルエットだな!
→正解は、グレー顔写真でした(笑)。
→そして、ここからがスゴいんだ。E1、東京・仙台じゃ「名前」だったんだけど、コレはこれで良かったんだけど。

E1.東北六県メドレー
・竿燈カラー
→もちろん「さんさ好み」さんも出演、ド派手だった。タオルのぶん回し甲斐があった!
・わらじわっせ
→観客のみなさん、わかってらっしゃってて。「わっしょい!」コールが悉く決まる!やり直しなんて、ありえない!
・極彩ねぶた
→三代目によるアウトロが渋い!
・七夕ねがい唄
→そして、まりんさんのオカリナによるイントロの妙!
・花笠ノスタルジー
→冒頭がアカペラ、ったくアンコールがメドレーでこんなに盛りだくさんで。もうどうしたらイイんでしょう?

MC「いまの『花笠ノスタルジー』は、私が作詞しました。」

観客「え~ッ!」
→え~ッ!地元ファンですら知らなかったのか!
→我々ネット側の住民の、情報伝達不足でした(謝罪会見のテイで90度お辞儀)!
→とはいえ、ネットでできる限界と。別のやり方の可能性がわかって良かったなと思う。

MC「歌ってて、楽しいけどもう終わってしまいます!」

観客「え~っ!」
観客「もう1回!」
MC「じゃ、9時からもう一回やりますか(笑)。」

MC「今回のツアー、東京は羽田空港のTIAT SKY HALL。壁がカラフルでした。仙台はdarwin、今回で3回めです。いろんなイベントに出演して、思い出があります。今日はリハーサルの時に、ここの4列目の席に座って『自分、どう見られるんだろう?』って思ってました。席に座って、会場に来た方のワクワクする思いが実感できてヤバいヤバいって思いました(笑)。」

MC「次の曲は、会場に来られないみなさんに、つらいけど頑張ってと思って歌います!」

E2.花は咲グ

MC「次の曲で最後です。私には歌という手段があります。人それぞれ、いろんな手段いろんな気持ちがあると思います。最後に、この会場で歌えて。3年前の自分が言ってくれてるような曲を歌います。またこの会場で会えたら、そんな約束として歌います。」

E3.おかえり
→これも、東京・仙台公演にはない。盛岡公演のみ参戦者さん、あなた贅沢すぎです!贅沢は敵だ
→「名曲なのに、なかなか披露されない曲」リスト入りのこの曲、たしかホールでの披露は初のはず。
→そして、この曲「手振り曲」認定されました。
→前日、「外内外外 内外内内(※2)」して筋肉痛に悩まされてた身には堪えました(笑)。

※2 外内外外 内外内内
同義語「上下上上 下上下下」
→筋肉痛不可避

そして、バンドメンバー・さんさ好みのみなさんとハンド・イン・ハンド。

降りる幕が下まで降りても、「下手振り」を欠かさないみさきちゃんなのだった。

幕が降りたら、また次の舞台。
今度は、どんな展開になるかワクワクが止まらないぜ。オレは待ってるぜ!

そして、人生は続く。

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1.みちのく節
2.みさき節
3.外山節
4.南部牛追唄
5.三陸の子守唄
6.色彩
7.幸呼来チョイワヤッセ
8.さんさ里唄
9.(バンド演奏)
10.晴れのち出逢い 雨のち別れ
11.鳥になりたい
12.指きり
13.赤とんぼ
14.友輝~Red Sky Homeland
15.故郷~Blue Sky Homeland
16.風のとおり道
17.SHINE north
E1.東北六県メドレー
・竿燈カラー
・わらじわっせ
・極彩ねぶた
・七夕ねがい唄
・花笠ノスタルジー
E2.花は咲グ
E3.おかえり